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金属製品製造業![]() |
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「最適ロボットシステムを創造する技術者集団」 |
![]() ロボットクライアントサーバーシステム開発 |
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いつの時代においても経済の原点は製造業であり、それを支えているのは各企業の技術、人、そして設備であります。当社は、創業以来一貫して生産設備の設計製作を通し、広く製造業の生産性の向上や社会経済の発展に貢献してまいりました。そして昭和50年代より、大手ロボットメーカーの委託研究開発などにより、産業用ロボットの業界へ参画し、その後、国内外すべてのロボットメーカーの協力会社として、産業用ロボットシステムの設計・製作を執り行う事を主な業務として今日に至っております。日本の産業用ロボットは、生産数では世界シェア-80%以上を占め、稼動台数でも地球上の60%のロボットが日本国内に存在しており、まさに世界一の産業です。 しかしながらロボットメーカーやその協力会社はそれに見合った利益を確保できているわけではなく、この10年間に業界の再編が進み、撤退したメーカーも数多く存在しています。この様な状況を鑑み、当社ではメーカー主体で開発や販売が行われている現在のロボット業界の体制自体に問題があるものと考えております。 そこでこの問題に一石を投じると共に、当社がロボット業界でリーダーシップをとるための手段として用途開発やアプリケーションを独自に開発販売する「RTB」(ロボットテクノロジービジネス)を立ち上げました。 |
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当社は昭和50年代の中ごろ、各大手機械メーカーの依頼で産業用ロボットの開発試作を手がけていました経験から、全てのロボットメーカーと取引があります。つまり、「各ロボットメーカーの特長や性能を客観的に比較判断出来る稀な立場である」という事です。この特徴を生かして各ユーザーにとって一番適切なロボットを選択した上でシステムを製造しております。現在では売上の90%がロボットメーカーからの下請けではなく、ユーザーからの直接受注になっており、この事が汎用ロボットアプリケーションやロボットツールの開発、またはロボットの新しい用途を開発すると言う当社の「RTB」(ロボットテクノロジービジネス)を進める上での源動力となっています。 |
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「ロボット業界はパソコン業界の後追いをする」と言う発想と、「パソコン業界の歴史はロボット業界の未来であり、パソコン業界の歴史の中でポイントとなった事業や製品をロボット業界で展開する事が、ロボット業界で成功する為の手段である」と言う信念の元に、各ロボットメーカーの特徴を客観的に比較判断できる、数少ない立場を利用して、ロボットデーターの互換性についての研究開発(平成12年度、科学技術振興事業団、独創的研究成果育成事業)や、ロボットアプリケーションの開発、ロボットツールの開発(ジェットトーチ、ジェットガン、ピアスガン)等、ロボットテクノロジービジネスへの展開を図っております。当社は技術者集団 TAKAMARU ENGINEERS として、ロボット業界でリーダーシップを取るという大きな目標を持っております。 |
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