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食料品 高田香料 株式会社 |
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リーディングカンパニーとは・・・![]() ![]() ![]() ![]() |
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新しい香料文化と食文化を探求 |
![]() 調合台で分析に沿った香料を調合 |
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<食品香料のパイオニア> 高田香料(株)は、食品香料の国産化を目指し昭和10年に創業、バニラ香料の抽出から開始した。昭和30年代には、従来、課題とされていた乳化香料の開発に成功し、粉末ジュース原料の国内初生産に着手。その後も、大手食品メーカーとの共同開発によりガムやスナック、ハム、ソーセージ、飲料水、アイスクリーム類への香料調合を実現し、次々と香料の用途を拡大、現在では、食品香料(エッセンス、オイル、コロイド、ドライコート等)をメインに各種香料、食品添加物の開発・製造を実施する総合香料メーカーとなった。 |
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<大学との連携で社員の分析能力を向上> 当社の強みは、最新鋭機器を活用した、香気成分の高い分析能力。常日頃、米国カリフォルニア大学で研修を受けるなどして、分析能力向上とノウハウの蓄積を図り、他社に先んじた製品開発に結び付ける。近年では、従来の香気成分抽出法を改善し、果物から香気を全く失うことなく、分析機器に導入する独自技術を確立。最新鋭分析機器を駆使した分析力と、研ぎ澄まされた感性と味覚、嗅覚を使い分ける調合力を駆使して、フルーツ系香料の開発に次々と成功した。未だ解明できない未知の香気成分の追求に向けて、香気成分補集技術と分析データのより緻密な解析、そして新規香料物質の有機合成も推し進める。 |
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<営業マンの資質向上と研究開発体制の確立を目指す> 今後は、営業マンの技術・製造知識の向上を図り、彼らのより高度な香料知識を武器に、消費者のニーズに合った、付加価値の高い商品を共に開発できる食品メーカーとの取引開始を目指すとともに、大学研究室との連携強化や、社内研修の充実により、研究開発体制を確立する。 |
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