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金属製品 東亜バルブ 株式会社 |
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戦艦大和の重要弁も製作したバルブメーカー |
![]() 原子力発電所用バルブ |
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<高温高圧流体を取り扱うバルブの専門メーカー> 東亜バルブ(株)は、大正11年大阪市西区にてバルブ製造・販売会社として創立。創業当時は、外国製バルブの修理を通じて技術の蓄積を図り、戦後、特殊材の開発に成功、高温高圧弁の基礎を確立した。その後は、火力発電から原子力発電への移行に伴い、安全性、信頼性の確保に取り組み、原子力発電所や船舶用など極めて高い技術力の求められる産業分野で用いられる高温高圧流体を扱うバルブの専門メーカーとなった。 |
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<超高温、超低温域における特殊技術に独自性> 当社は、超高温、超低温域における特殊技術に優れている。冷却方法に工夫を凝らし、科学用として0.5Mpa,2000度、宇宙研究用として1Mpa,1700度のような、超高温弁の製作実績があるほか、LNGプラント事故時の系統隔離で最重要とされ、マイナス164度で使用されるLNGタンク遮断弁の実績も多い。 また、安全弁(加圧保護装置)では、吹き出し圧力に対し4%〜7%の圧力低下で確実に閉弁する安全弁の製作が可能であるほか、噴出蒸気に対する耐エロージョン性やバネ荷重に耐える弁体リップ構造に工夫を凝らし、超超臨界圧用の使用条件に耐える弁の開発にも成功。 高性能弁の開発・生産のために必要とされる総合技術にも優れており、予熱温度、後熱温度にノウハウのある溶接技術や、寸法公差H7、面粗度3.2S以下の加工技術、金属同士の面接触で耐漏洩性能をキープするシート部摺り合わせ技術などでも業界をリードする。 |
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<エレクトロニクス技術の活用で複合製品の創出> 今後とも、大学やユーザーとの連携を強化しつつ、「信頼される技術により社会に貢献する」を基本理念に、エレクトロニクス技術を組み合わせた複合製品の創出に取り組む。 |
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