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金属製品 株式会社 今井鉄工所 |
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あらゆる産業分野に業務を拡張する多能企業 |
![]() フロン回収設備 |
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<あらゆる産業分野に各種産業機器を提供> (株)今井鉄工所は、昭和28年創業、当初は配管関連のメンテナンス事業で関西熱化学(株)等との取引を実施。大手取引先から配管や水処理関連の技術支援を受けながら、徐々に圧力容器、高圧ガス、ガス・電気設備等と間口を広げてきた。業域の拡大とともに、当社技術を評価する声が高まり、ISO9001:2000 2003年7月に取得し、現在では、加工機部門から熱交換器部門、食品、薬品部門、輸送機、環境装置など、あらゆる産業分野に各種産業機器を提供する多能な金属加工製造業者である。 |
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<高圧化への対応や溶接技術に強み> 当社では、第一種・第二種圧力容器製造許認可を始め、高圧ガス特定設備製造認可など、種々の許認可を取得。これまで蓄積した金属加工技術を活かし、顧客の多様なニーズに対応する。特に、圧力容器や高圧ガス設備の設計・製作能力は長年注力してきた分野で、設計圧力19.8Mpaをクリアする高圧容器までの提案が可能。 労働省や通産省等の許認可を得た溶接技術にも優れ、プラズマ溶接機やユニオンメルト、サブ・マシーン溶接機を使用して、歪みの少ない高品質な製品を作り出す。 <トップ自ら模範を示す> 自社の技術力向上と社員の意識高揚のために、様々な取り組みを実施。経営トップも「現場で共に汗」を流し社内の団結力を高めるほか、社員には特別ボイラー溶接士・普通ボイラー溶接士などの資格取得を積極的に奨励、社長自らも種々の勉強に参加するなど常に向上心を忘れない。 |
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<「他社にできない製品の開発」で付加価値の向上を目指す> 「No.1でないと生き残れない」との認識のもと、従来通りコスト、品質、納期に一層の磨きをかけるとともに、原子力関連機器、半導体設備機器、真空関連設備機器など、より付加価値の高い分野への展開を視野に入れながら「他社にできない製品の開発」を目指す。人材や資金など経営資源の効率的活用に向けて、取引先の集約化等も検討課題である。 |
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