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一般機械器具 清水電設工業 株式会社 |
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リーディングカンパニーとは・・・![]() ![]() ![]() ![]() |
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PVDコーティング技術で他社を圧倒 |
![]() PVD コーティング製品 |
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<加工部門への進出で取引先を拡大> 清水電設工業(株)は、金属の強度や耐久性を向上させる、熱処理装置及び表面処理装置の生産やPVD、CVD等の表面硬化処理受託加工を実施。電炉メーカーから独立した創業者が昭和24年に設立し、連続自動熱処理装置の開発等で経営の基礎を固めた。2代目政義氏が、我が国では普及の遅れていた真空熱処理装置に着目し自社開発に成功、当装置を活用した加工部門への進出で、新規販路の開拓を成し遂げ大きく飛躍、その後も、表面処理技術に磨きをかけ、現在に至る。 |
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<連続PVD装置で他社を圧倒> 全国トップクラスのPVDコーティングが強み。当社の有する、連続PVD装置がそれを可能にした。受託加工者としてこの連続装置を有するのは、国内では当社だけで、自動化・無人化と、常に一定の品質が維持できる再現性の大きさで他社を引き離す。また、表面の硬度や摩擦の具合などユーザーの多様なニーズ対し、「豊富な経験に基づき蓄積された技術」をもとに、最適なコーティング方法を短期間で開発する技術にも優れ、「かなり遠方からも委託加工の申し出がある」という。 <連続熱処理・真空熱処理装置にも独自性> 熱処理時における異物混入の排除を実現した連続熱処理装置や、高速冷却が可能な真空熱処理装置などの装置類も次々と開発。加工部門と並ぶ事業の柱として、当社の経営を支える。 |
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<ISO9001取得と海外拠点の強化> 今後とも、現有技術の高度化を図り、その機能・品質の向上を目指す。平成11年には、ISO9001認証取得に向けての取り組みを開始、翌12年11月に取得した。 平成5年、米国ダラスに設立したJSK Hi-Teck Companyを製造工場とし、市場開拓に結び付けるとともに、海外の技術情報収集拠点としての強化も図っている。 |
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