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精密機械器具 特許機器 株式会社 |
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リーディングカンパニーとは・・・![]() ![]() |
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振動を科学する会社 |
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<日本での防振市場の拡大を予見して起業> 特許機器(株)は、昭和44年創業。防振から除振・制振・衝撃緩和など、振動制御機器やシステムを提供する、我が国トップの振動制御装置メーカー。創業のきっかけは、昭和42年頃、現在の社長の父が、業界団体の米国視察の際に、ビルの空調機器が防振材に支持されて設置されているのを目撃し、振動対策が進んでいることに着目。帰国後早速防振装置の実用新案の申請に取りかかった。これが実用新案として認められたこともあり、日本でも防振の市場が拡大するだろうことを予見した現在の社長が、「自前の技術開発で大きくしたい」との思いで「特許機器」と命名、発明・発見・創造を理念として起業した。 |
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<他社に先駆け防振関連のデータを蓄積> 当社の強みは、振動予測のシュミレーションの高さにある。他社に先駆け、防振検討システムを実用化、機器の振動特性や建築物の応答特性等の基礎データを蓄積、定量化するとともに、振動の計測及びデータの解析技術と、構造特性の解析技術の向上に取り組んできた。そのレベルの高さと有用性が評価され、当社振動予測システムの手法は、建設省や建築設備の業界でも広く採用されている。 <微小振動空間の実現を支援> 予測に基づいた防振・除振装置の信頼性も高く、超高層ビルから精密施設、更には音響空間や防災施設とその用途も広い。特に、世界で初めて、振動加速度で10のマイナス6乗ジーgという超微振動領域の制御を可能にしたアクティブ制御除振装置(AAS)は、半導体製造装置の微細加工環境の実現に寄与し、IT化で増産著しい超LSIの生産を支える。 |
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<21世紀のインフラストラクチャーづくり> 社会が発展し都市構造が変わるとインフラ(社会共通資本)の在り方も変化する。(1)経済活動の基礎となる陸・海・空の輸送施設などの「生産基盤」。(2)日常生活に不可欠な住宅・病院・ビジネス環境などの文化的「生活基盤」。(3)拡大多様化した「情報基盤」…。こうした生産・生活空間は、環境問題や自然災害に備えて、より人間の感性に合わせた柔軟さがますます求められてくる。「振動科学」は、21世紀のインフラエンジニアリングとして文化的社会基盤づくりのテクノロジーを提供する。 |
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