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金属製品 株式会社 宮田製作所 |
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リーディングカンパニーとは・・・![]() ![]() |
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高圧ガス容器ネック・キャップのメーカー |
![]() 各種ネックリング |
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<高圧ガスの容器ネック、キャップ製造メーカー> (株)宮田製作所は、昭和14年大阪市にて創業、戦時中は軍事関係の圧力関連部品の生産等に携わっていた。戦後復興期、家庭用燃料としてプロパンガスが普及し始めたのをきっかけに、プロパン容器用ネックリングの製造を開始、業界で初めてスチール製キャップを開発するとともに、大量生産とコストダウンを実現した。オイルショック時も、海外輸出の本格的化で切り抜け、経営基盤を強化。現在は、シリンダボンベの重要部品である高圧ガスの容器ネック、キャップ製造を中心に、高圧容器ガス製造メーカーや大手ガス製造メーカーとの取引を実施する。 |
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<海外市場の確保が強み> オイルショック以降、積極的に海外市場の確保に取り組んできたことが当社の強み。同業他社が国内の特定企業との取引にとどまる中、見本市や業界誌等で情報を収集するとともに、専門商社を活用し、米国、ヨーロッパ、中近東、東南アジアなど世界中を回って売り込みを実施、販路の確保に努めてきた。国内市場でも、半年から一年をかけて粘り強くアプローチ、「どこもやらないような小さな仕事でも引き受けた」と、社長の中原氏は語る。こうした努力が実を結び、国内外のシリンダーメーカーから高い評価を受け、ネームバリューを確立した。 <専用機や金型部品の内製化等で生産性向上> 製造でも、専用機や金型などの自社開発能力を有し、工場ラインの設定方法にも独自技術の蓄積がある。これらの総合力により、他社と比較して数倍の生産性を上げることが可能となり、低コスト、高品質、短納期といった顧客のニーズに対応できる。 |
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<天然ガス市場の開拓を目指す> 天然ガスの自動車関連分野への普及の兆しが見え、当業界にも新たな市場が開けつつある。今後は、「市場に乗り遅れれば、価格競争に巻き込まれる」ため、他社に先んじた新商品開発を目指し業界をリードする。 |
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