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金属製品 フソー 株式会社 |
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リーディングカンパニーとは・・・![]() ![]() |
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鉄めっきのトップランナー |
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<表面処理加工の有力メーカー> フソー(株)は、昭和34年学者肌であった創業者が、鍛造品へのクロムめっきに係るドイツ学術論文の実践を試みることを目的に創業、大手鉄鋼メーカとの連携により開発したクランクシャフト向け鍛造金型への特殊めっき技術で経営基盤を確立した。その後、昭和51年に完成した鉄めっき技術で大きく飛躍、現在は、工業用クロームめっき、工業用鉄めっき、鉄めっき技術を活用した複合繊維(カーボンロール)への表面処理などに取り組む、表面処理加工の有力メーカー。 |
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<大物鉄めっき市場を独占> 当社の最も得意とする鉄メッキは、溶接のように歪みが生じない、錆に強い、リサイクル可能などのメリットを持ち、鋼材の磨耗部分の修復などに用いられる。従来、課題とされていたメッキ浴の安定を保つ維持基準を数年かけて見つけ出し技術を確立した。これにより当社では、各種素材に対し、ミリ単位の厚さで鉄メッキを施すことが可能となり、業界のトップメーカーとして製鉄所の設備再生補修などの大物市場を独占している。 <用途開発で市場を確保> この技術の新たな用途として開発されたのが、輪転機にセットされるガイドローラーで、軽量素材であるカーボンロールに鉄メッキを施して製作する。メッキにより十分な強度・硬度を持たせた上で軽量化を図り、急激な増減速に耐える制御しやすいローラを開発、「10,000本以上の納入実績で一本のクレームもない」高品質性を誇る。 |
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<5年先を見据え用途開発を実施> 今後とも、鉄めっき技術に更に磨きをかけるとともに、「エンドユーザーのトラブルを製造工程にまでさかのぼって分析し、ニーズを掘り起こすことのできる開発チーム」をフル活用し、「5年先を見据え、顧客のニーズに対応した鉄めっきの用途開発」に取り組む意向である。 |
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