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精密機械器具製造業 アリオテクノ 株式会社 |
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「“ものづくり”にこだわり、不可能を可能にする技術集団」 |
![]() 医療用マニュピュレーター |
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<ものづくりのためのコーディネーター> 昭和45年 尼崎市において創業。事務機器、超真空機器等の製造販売を中心に取り組んでいたが、昭和55年に、現社長が、当時の専務として経営に参画。「何とかならないものを、何とかすること」を経営のキーワードに置き、ものづくりのためのコーディネーターとしての手腕を発揮、事業展開が大きく飛躍した。大手航空機器メーカーとの人脈を活かし、防衛庁関係の航空機、通信機精密部品加工を手掛け、さらに、大手からの下請け商品に対し、企画、設計の段階から参画するなど、受注生産体制から提案開発型メーカーとして変革を成し遂げた。 |
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<突出した組立・加工精度> 「理論と経験と技量が伴って始めて技術として成り立つのです」と竹内社長。同社は航空機部門部品の切削加工から精密加工分野に進出。特に、熔接では対応できない高精度のロケット関連部品等に対しては、機構、組立技術及び加工プロセス等により製品の精度が決定されるため、依頼された部品に対し設計図の段階から、「必要なら口を挟み」、徹底的に実現性を追求。商品価値、品質及び低コストを兼ね備えたものづくりで、ユーザーからの信頼を勝ち取っている。さらに、その加工の精密性・信頼性から近年、医療器具分野に進出すると共に、自社ブランドとして位相差顕微鏡を商品開発。ミクロン単位を要求される商品でも、抜群の組立精度を誇る。 |
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<ユニット化で自社ブランド製品開発を> 今後は、医療分野で発揮した顕微鏡開発技術で食品業界への進出も検討。さらに、ユニット化を目指し、自社ブランドの売上比率が20%を占めるよう取り組んでいくとともに、技術を磨き付加価値の高い製品づくりでオンリーワン企業を目指す。 |
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