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鉄鋼業 入江金属工業 株式会社 |
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「鋼管精密内外削加工技術を核としてダイナミックに事業展開」 |
![]() 製紙用ロール |
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<鋼管内外削技術をベースに住宅、物流部門に進出> 入江金属工業(株)は、昭和16年鋼管の精密内外削加工を中心として創業。昭和20年、大手企業からのシームレスパイプ加工の仕事を契機に信頼を獲得。その延長線上として住宅部材の架構体の製造に進出。さらに、顧客ニーズに対応して物流部門に進出。一つの事業部門だけでは景気の変動に左右されるため、本来の精密内外削加工技術を核として、それより派生したニーズをもとに、着実な経営と大胆な発想・実行力を持ってダイナミックな事業活動を展開している。 |
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<「つくる→あずかる→はこぶ」といった一貫システムを実現> 鋼管の精密内外削加工技術、大型の機械加工に強みを持ち、取引先からも高い評価を得ている。それをベースに、それより派生した顧客ニーズ「作ったものを預かり、必要な時、必要な場所へ運ぶ」を実現するため物流センターを設立。常に顧客ニーズに対応するために注力し、プラスチック金型用のモールドベース加工、五面加工機、マシニングセンター等大型加工設備を用いた大型構造体等への高精度仕上加工、コスト削減などのための最先端の加工設備を導入し、さらに丸物・角物の両方に対応できることを強みとしている。 |
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<優秀な生産力のさらなる発展を目指す> 「製造業離れ」のなか、高度な技術を伝承することが年々難しくなっていることから、中長期の計画を立て、技術の伝承を推進している。また、半世紀以上の実績を持つ金属加工業を離れることなく、技術を高度に発展させつつ、主業務より派生したニーズをもとに、ダイナミックな事業活動を展開していく意向。 |
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