![]() ![]() ![]() |
![]() |
|
![]() |
窯業・土石製品製造業 白石工業 株式会社 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
「炭酸カルシウムのパイオニア」 |
![]() 白艶華CC の電子顕微鏡写真 |
|
![]() ![]() |
![]() |
<近代生活の一翼を担う炭酸カルシウム> 同社は、明治42年創業、炭酸カルシウムの化学合成に成功し、業界のパイオニアとして製品・用途の開発に取組み、90年を越える実績を有する。炭酸カルシウムは、ゴム、プラスチック、紙、塗料、印刷インキ、シーラントなどの化学工業や食品、医薬品工業に欠かすことのできない原材料のひとつで、(添加配合され形態を残すことがないため人の目にはふれないが)ゴム、プラスチック製品の補強性や紙の光沢性など、最終製品の要求特性を自在にコントロールする技術を蓄積してきた。 <世界の学術名「白艶華」> 昭和2年、研究開発の結果、ごく微細な膠質炭酸カルシウムを微粉化することに成功し、従来の増量剤から補強充填剤としてゴム、プラスチック製品へ用途を拡げ、商品名「白艶華」は学術名となった。 |
![]() |
![]() |
<研究の成果が結晶した製品であらゆる業界に貢献> 長年蓄積してきた粉体製造技術を基盤に研究を重ね、連続生産プロセスの開発に成功し、製紙用顔料として使用されている。 さらに、塗料、印刷インキの体質顔料、シーラントの粘度調整剤、加工食品のカルシウム強化剤など、あらゆる業界と密接に繋がっている。 ユーザーニーズに合わせて生産、販売できる体制を確立し、販売ディーラーとして白石カルシウム(株)を設立、本社研究所を(株)白石中央研究所に改組し、グループを築いている。 |
![]() |
![]() |
<社会とテクノロジーの架け橋を目指して> 炭酸カルシウム製造から得た粉体知識をベースに利用価値の高い無機粉体の用途開発に取組んでいる。 積み重ねた伝統技術を生かして、「人々の生活をより良いものにするために」、「表面」の技術を土台に、社会とテクノロジーを結びつけるインターフェイスの機能を果たして、今後も社会に貢献し続けていく。 |
![]() |
![]() |
||||||||||||
|
[TOPページ] ![]() ![]() ![]() |