化学工業
木村化工機 株式会社
「時代とともに先進の技術で明日を築く」
 
プラントエンジニアリング

  <化学機器及びプラントの総合メーカー>

 1924(大正13)年に木村鉛工所として創業以来、技術の研鑚に努め各種工業用装置を開発し、わが国の多様化・高度化した近代化学工業と共に発展し、その地位を確立。顧客第一主義、変革への挑戦、人間尊重をモットーに、新技術に対する夢を追い求めてきた化学機器及びプラントの総合メーカー。
  <精鋭化された頭脳&技術集団>

 創業以来の技術開発による蒸発濃縮技術を基本にした各種食品の精製減容設備(ex.砂糖溶液、ミルクの濃縮など)、また、IT関連業界の各種工場の廃水、溶剤濃縮回収設備が主力製品。
 さらに核燃料製造設備、研究用原子炉関連機器などで原子力事業にも長い実績を有すると共に、メンテナンス事業においてもユーザーから高い評価と信頼を獲得している。
  <環境・リサイクル関連ビジネスに注力>

 近年、地球規模での環境問題や各種の資源枯渇問題への対策が大きな企業課題となっており、こうした環境問題に対処するための技術開発が幅広く求められている。このような動向の中で、長い歴史の中、蓄積されたプラント技術を駆使し、バイオディーゼル燃料製造設備、古紙リサイクルボード、プラント、工業の排水処理や生物脱臭、新しい省エネルギー型蒸留塔等について、精力的に研究開発を行っている。

 
木村化工機 株式会社
〒660-0813 尼崎市杭瀬寺島2-1-2
TEL(06)6488-2501 FAX(06)6487-0303
e-mail:somubu@kcpc.co.jp  URL:http://www.kcpc.co.jp

代表取締役社長 小林 康眞
創業年:1924(大正13)年
資本金:103,000万円
従業員:380名(全社)
主要営業品目:化学機械装置の設計・製作・据付工事、原子力関連機器、鉄・ステンレス・チタニウム加工及び工事、KS樹脂ほか各種合成樹脂及びライニング、鉛製品及び工事
独自技術など:創業70年余の歴史を有し、ケミカルプラントの専門メーカーとして蒸発・分離・晶析・濾過及び耐蝕技術
 


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