地域振興グループ 
職員紹介

職員紹介メインイメージ

地元企業の方たちとともに
尼崎をより良い町にしていくことができる場所です。

産業部 地域振興グループ
2022年度入所 柿元 翔真
Q1尼崎商工会議所を選んだ理由は?
私は地元が尼崎で、小さい頃からずっと「尼崎に何かしたい」という思いを抱いていました。また、大学のゼミで地域活性化や町おこしを学んだことから、尼崎をより良いまちにしていくにはどうすればいいのかを考えたときに、尼崎は産業のまちというイメージがあることから、企業と連携しながら地域を活性化させていくことが効果的だと考え、企業とやり取りできる唯一の場である商工会議所を就職先に選びました。
Q2現在担当している業務は?
私は「地域振興グループ」に所属しています。地域振興グループでは、主に次世代の産業人材育成事業という、小学生、中学生、高校生といった尼崎の学生たちと尼崎の企業をつなぐ取り組みについて担当しています。代表的なものとして、小学生たちに地元の企業を体験してもらう「しごと体感ゼミナール」というイベントを毎年行っています。また、尼崎にしかない伝統野菜を復活させ、地域の良さを知ってもらうための「伝統野菜活動協議会」の運営や、商工会議所の会員の方たちが所属する異業種団体である「青年部」についても担当しています。
柿元 翔真
Q3仕事のやりがいを教えてください。
自分たちが運営しているイベントに参加した企業の方から「呼んでくれてありがとう」、「交流を作ってくれてありがとう」とお礼を言っていただけることもあり、そんな時は大きなやりがいを感じます。
柿元 翔真
Q4就職活動中の方へのメッセージ。
無理に取り繕わずに、自分らしさを出すことが一番大切です。もし自分らしさを出したことで受かったのなら、そこは本当に自分を生かせる場所だということだと思うし、もし駄目だったとしても「縁がなかった」と思い、あまり落ち込みすぎないことが大事です。

ANNUAL SCHEDULE年間のスケジュール

4~6
  • 当グループは夏から秋にかけて大きな事業が多くなるため、
    事業に関わる事業所との打合せや会議、広報などを数ヶ月前からスタートする。
7~9
  • 海外販路開拓のため会員事業所を対象に「バンコク日本博」説明会を開催・出展
10~12
  • 秋は収穫された「尼いものつるの炊いたん」の出店シーズンなので、
    土日に休日出勤して市内の各イベント・お祭に出店する。
1~3
  • 理系人材を育てるための「ロボットプログラミング事業」・次世代の産業人材育成事業「しごと体感ゼミナール」を開催。
    事業の遂行に並行して、次年度の事業計画などを組み立てる。

ONE DAY SCHEDULEある一日のスケジュール

8:45
出勤。始業時間までにメールチェックや1週間の予定確認を済ませる。
9:00
朝礼・グループミーティング
10:00
事務処理(会議や報告起案等の資料作成)
11:00
12:00
所内で昼食
13:00
会議への参加、地区巡回の準備
14:00
地区巡回(自分の担当エリアの事業所を訪問。景況等についてヒアリング)
15:00
16:00
17:00
異業種交流団体「青年部」の委員会に関する案内状作成・配信
17:30
日報を入力し、退社

OTHER PEOPLE 他の職員を見る